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会長声明集

2011年(平成23年)06月21日

障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」成立について(会長談話)

日本司法書士会連合会
会長 細 田 長 司

 
平成23年6月17日、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」が参議院本会議において可決成立し、平成24年10月1日施行されることとなりました。
本法律には、障害者に対する虐待の禁止、障害者虐待の防止等に関する国等の責務、障害者虐待を受けた障害者に対する保護のための措置、養護者の負担の軽減を図ること等の養護者に対する支援のための措置等が定められました。
本年5月には民法の親権に関する規定が改正され、親権停止処分が定められたことで児童への虐待防止が期待されており、それに続く本法律の成立は、国民の権利の保護をその使命とする司法書士もその必要性を主張してきたものであり、当連合会としてもその成立を評価するものであります。
司法書士は成年後見制度を中心に高齢者や障害者の権利の保護を目的とする活動を行ってきており、本法律の成立を機に虐待防止に関する法律の趣旨が徹底され、すべての人が生きやすい社会となるため、当連合会としても、地域社会の中で各関係機関との連携をより一層深め、高齢者、児童そして障害者の方々の虐待防止活動、権利保護活動に取り組んでいく所存であります。

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