司法書士総合研究所 研究論文・報告書
司法書士総合研究所では、数名の会員研究員で構成する常設研究部会及び特別研究部会を複数設置し、各テーマに沿った研究を行っています。
各研究部会では、大学教授や弁護士、民間シンクタンクの研究員等の皆様に客員研究員に就任いただき、共同で研究しています。また、全国各地から個別のテーマで研究する会員を登録研究員として選任しています。
ここでは研究部会や登録研究員による研究成果を、研究論文・報告書として掲載しています。
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研究部会 論文・報告書
- 研究報告『地域における福祉連携と刑事政策への司法書士関与の提言~刑事福祉コンサルタントの可能性~』 司法・司法書士制度研究部会 2023年03月
- 研究報告『相続登記の義務化の時代の登記記録の公開について』 不動産登記制度研究部会 2023年03月
- 研究報告『時代に合致した不動産所有と相続手続制度を考える研究~世界との比較調査から見えてきた課題と参考制度~』 業務開発研究部会 2023年03月
- 研究報告『「デジタル資産と向き合う司法書士が持つべき着眼点」に関する調査研究』 司法書士業務DX推進研究部会 2023年03月
- 研究報告『経済的自由権と公共の福祉』 憲法研究部会 2023年03月
- 研究報告『役員任期の長期化による弊害とその商業登記的解決策~よりユーザーが利用しやすい商業登記制度を目指して~』 商業登記制度研究部会 2023年03月
- 司法書士総合研究所研究部会合同会議論文『デジタル資産の法性決定』 サミール・メラベ/ムスタファ・メキ/訳:吉田克己(『市民と法』No.149掲載) 2024年06月
- 研究報告『AI技術・弁護士法・司法書士法から照射される士業の制度的正当(統)性の根拠と課題――自己決定権とパターナリズムの相克・情報の非対称性の観点からの省察――』 司法・司法書士制度研究部会 2025年03月
- 研究報告『デジタル時代の不動産登記における司法書士の役割-複数の司法書士が一連の取引に関与する場合の問題点等-』 不動産登記制度研究部会 2025年03月
- 研究報告『「現代相続における司法書士の役割についての研究」~時代に合致した司法書士による手続支援モデルの構築と提案~』 業務開発研究部会 2025年03月
- 研究報告『司法書士業務とAIなどのデジタル分野の関係性とその課題に関する調査研究』 司法書士業務DX推進研究部会 2025年03月
- 研究報告『使命規定と人権保障』 憲法研究部会 2025年03月
- 研究報告『遺産の分割における「特別受益・寄与分」について』 家事事件研究部会 2025年03月
- 研究報告『会社秘書役制度に関する調査と法定手続き不遵守是正の提言』 商業登記制度研究部会 2025年03月
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登録研究員 論文・報告書