ホーム > 日本司法書士会連合会の取り組み > 開催イベント
ホーム > 日本司法書士会連合会の取り組み > 開催イベント
日本司法書士会連合会の
取り組み
このイベントは終了しました
現代の貧困は、非正規雇用形態などで働く貧困層”ワーキングプア”の増加と、社会保障制度-とりわけ生活保護-の捕捉率の低さによって象徴される。
「勤労の権利」と「生存権」は、私たちに保障された人権であり、私たちが人間らしく生きるために必須のものである。
今回のシンポジウムではこのような視点から、派遣労働等の非正規雇用で働く人々の生活や生活保護の運用の実態に迫り、貧困に喘ぐ人々の救済策を探っていく。
【開催概要】
日時 | 2008年12月7日(日) |
---|---|
会場 | 司法書士会館 地下1階 『日司連ホール』(東京都新宿区本塩町9-3) |
主催 | 日本司法書士会連合会 |
後援 | 法務省人権擁護局、国民生活センター、日本弁護士連合会、東京司法書士会、関東ブロック司法書士会協議会、全国青年司法書士協議会 |
プログラムおよび登壇者(予定) | (1)高校生による、人権に関する応募作品の表彰・発表 (2)基調講演 テーマ◎ワーキングプア ~取材班が見たものは~ 登壇者◎鎌田靖氏(NHK解説委員) (3)パネルディスカッション テーマ◎ワーキングプアを考える ~人間らしく生きる権利の回復のために 登壇者◎鎌田靖氏(NHK解説委員) 後閑一博氏(司法書士) 笹沼弘志氏(静岡大学教育学部教授) 新宿区ホームレス生活保護裁判(新宿七夕訴訟)原告 コーディネーター◎日本司法書士会連合会人権委員会 |
対象 | どなたでもご参加になれます |
参加方法 | 参加費無料・事前申込不要 |
定員 | 150名 |
【お問合わせ先】
日本司法書士会連合会事務局「司法書士人権フォーラム」係
(Tel:03-3359-4171(代))