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父が亡くなったので相続手続きをしなければならないのですが、遺言書もありません。こうした場合、どのような手続きをしたらよいのですか?

法律で決められた法定相続分を相続することもできますが、法定相続分とは違う形で相続したい場合は遺産分割協議をすることになります。

遺産分割協議という言葉は聞いたことがありますが、実際のところどのような協議をするのでしょうか?

遺産分割協議というのは、相続人全員が集まって遺産をどのようにして具体的に分けるかについて話し合うことを言います。相続人が一人でも欠けていれば遺産分割協議は成立しません。

なるほど、では、その遺産分割協議をする前に確認あるいは注意しておかなければならないことはありますか?次の段落へ

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まず
1.協議に参加する相続人が相続人として間違いないかどうか、他に相続人になる者が本当にいないかどうか?

2.遺産とされる財産は間違いなく亡くなった人のものかどうか、または他に遺産はないかどうか?

3.亡くなった人の生前中に、結婚資金や独立資金を受けていた相続人はいないかどうか、その結果、相続分について争いはないかどうか?

これらの問題をクリアにしてから遺産分割協議に入らないと、協議そのものがまとまりません。調停をしても成立しないばかりか親族間の紛争にまで発展する可能性があるので注意が必要です。

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