情報公開 総会決議集

総会決議集

司法書士をあまねく存在させる宣言

司法書士及び日本司法書士会連合会は、司法書士の01(ゼロワン)地域の解消を目指すことを宣言する。

2004年(平成16年)6月25日
日本司法書士会連合会 第65回定時総会

【提案理由】

  • 1.
  • 司法書士の数は増加しているものの、1997年から2002年の5年間で司法書士の01地域は、1817カ所から1892カ所へと81カ所増加した。
  • 2.
  • 一方、弁護士0(ゼロ)地域は、多いとはいえ、この5年間で弁護士0(ゼロ)地域は減少し、地方においても増加の傾向にある。
  • 3.
  • 司法書士に対して簡易裁判所における代理権が付託された大きな理由の一つは、司法書士は全国に均在するというものであった。逆に言うと、我々は、全国に均在していたからこそ、簡易裁判所における代理権を付託されたのである。我々司法書士は、全国に均在し続けなければならない。たとえ一人であったとしても司法へのアクセスを必要としている人がいるかぎり、それに応じる職責を負っているのである。
  • 4.
  • 現状に見られるような司法書士の都市部集中を放置することは、我々に期待を寄せた国民を裏切り、職責を放棄することに等しい。
  • 5.
  • よって、我々の職責を果たすため、本議案を提出する。
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