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日本司法書士会連合会の
取り組み
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規制緩和が進む社会においては、国民が自らを守る手段を心がけて自由な活動に備えることが必要です。また、現在進行中の司法制度改革においては、「学校教育中で法律の内容や働き、司法の仕組み等に関する学習機会を設けること」が今後ますます重要な課題となると指摘されています。
司法書士は、クレジット・サラ金被害が問題になった昭和57年頃から、若年層が当事者となる悪徳商法・消費者問題の増加や多重債務者の急増などを契機として、予防司法の観点から全国各地で高等学校等に出向き「消費者教育」の講座を実践してきました。
本シンポジウムでは、その実践を踏まえて、初等中等教育機関における「法教育」の必要性と可能性を探り、その実践に必要とされる課題を抽出します。
【開催概要】
日時 | 平成16年2月27日(金) 午後6時~午後9時 |
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スケジュール | 17:20 開場・受付開始 |
会場 | 文京シビックホール「小ホール」(東京都文京区春日1-16-21)
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内容 | ■基調報告 ■法教育のビデオ上映と解説 ■パネルディスカッション
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参加費 | 無料 |
主催 | 日本司法書士会連合会 |
後援 | 内閣府 |
【速記録】
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