開催イベント
司法過疎対策独立開業フォーラム
~君の力を発揮すべきところPartVII~
全国青年司法書士協議会 会長 大部 孝
全青司プロボノ活動委員会 委員長 藤 哲也
平成17年4月時点で、全国に約2400の市区町村がありました。その中で司法書士が全く存在しない、または1人しか存在しない市区町村、いわゆる司法書士ゼロワン地域が半数以上ありました。(詳細につきましては、当協議会HPアドレス:http://www.zssk.org./index.phpをご参照下さい)。
司法過疎地域では、トラブルに巻き込まれた住民が満足な法的サービスを享受することは極めて困難であり、本来救われるべき住民が法的救済を受けることができずに泣き寝入りするというような実状が多々見受けられます。
平成18年4月の平成の大合併により、市町村数は約1800に減りましたが、ゼロワン地域の状況は全く変わっていないと言っても過言ではありません。
こういったことがまかり通ることがないよう、司法過疎地の解消に向けて行動を起こすことは、法律家たる我々司法書士の使命でもあります。
当協議会では、司法過疎地解消の取り組みの一環として、司法過疎に対する問題意識を持ってもらい、志を高くして司法過疎地での開業を検討してもらう情報提供の場として、『司法過疎対策独立開業フォーラム』を過去6回開催して参りました。
一昨年から、近い将来司法書士となる司法書士筆記試験合格者を主な対象として、一昨年は東京1会場で、昨年は東京・大阪の2会場で開催しましたが、各会場とも定員を超える合格者が参加し、遠くは九州からの参加もありました。
また、本フォーラムで刺激を受けた参加者が司法過疎地で開業し、地域住民の法的ニーズに応え、司法過疎解消に大きな役割を果たしているという報告もあります。
当協議会では、一人でも多くの方々に司法過疎の実態を知ってもらいたいという思いから、今年度は東京・大阪に仙台・福岡を加えた4会場で、後記のとおり司法過疎対策独立開業フォーラムを開催することといたしました。
司法過疎問題が深刻さを増してゆく中、本フォーラムに参加した方々が、司法過疎地における住民の実情を知って、司法過疎地における司法書士の社会的存在価値を実感することで、今後の将来像を描く一助になれば幸いに存じます。
<<全国青年司法書士協議会>>
全国の司法書士有志2500名が参加する任意研究団体です。
日頃から、法律問題の研究活動、人権問題、クレサラ問題、消費者問題に対する法律的研究、社会運動、司法過疎対策などの活動を行い、今年は高金利引き下げ運動でも活発な活動をしています。
開催概要
| 対象 | 司法書士試験筆記試験合格者および司法書士を目指す人 |
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| 日時及び会場 | |
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| 内容 | 1. 司法書士の日常業務 2. 司法過疎地開業者の報告 3. 基調講演 |
| 主催 | 全国青年司法書士協議会 |
| 後援 | 日本司法書士会連合会 |
本フォーラムの参加者には、『司法書士開業・実務に役立つ資料集』を配布する予定で、この資料はこれまでのフォーラム参加者からも、「その後の実務で非常に役立っている」との声を多くいただいております。(なお、数に限りがありますので、先着順にさせていただきます。)
また、フォーラム終了後には懇親会を行います。この懇親会には、各地で活躍している司法書士が多数参加いたします。彼らとの触れ合いの中で、生の司法書士を実感して下さい。毎回、懇親会での『ここだけの話』は好評で、今年も間違いなく有益な情報が得られるはずです。皆さま、是非ご参加下さい。
問い合わせ先
Mail:kasotaisaku2005@yahoo.co.jp (担当者 藤 哲也)
